スキー検定(SAJバッジテスト一級編)

検定バッジ

 

PART35 6回目の一級検定受検(2007)後半

 

 さてさて、検定も後半となる。お次はフリー滑降。いつものように大回り〜中回り〜小回りでいこうとイメージする。フリーはスピード感が大切だが、コンディションがあまりよろしくないので、少し抑え気味でいってみよう。

 そして最終種目は小回り(不整地)だ。バーン端の荒地を利用して行われた。特にコブ斜面といったものではないが、極端に重い雪(実態は氷の粒)で構成されている。極端に脚をとられやすいので実に危険なイメージ。板がずぶずぶと埋まりそうな感じ。状況にあわせて、体制低め、リズムゆっくり、ターン切り替え時の多少の上下動は止むをえないと判断する。

 スタートの合図で飛び出す。イメージどおり厄介な感じだ。外脚を踏ん張り、体勢が後傾にならぬよう踏ん張り・・・。踏ん張りまくってゴールイン。検定員の表情が気になる。3人のうちの1人の方のペンの動きが「70」のように見えた。すこしほっとした気分で検定を終える。天気は悪いが、夕方の発表まで楽しく滑ろう・・・。

 発表30分前にスキーを切り上げ、道具を車にしまい指定の場所へ出向く。本日の講評内容は、一級取れたら次を目指して精進しなさいといった感じに聞こえた。そして運命の発表の時を迎える・・。

 ゼッケン番号○番、○番・・。順に読み上げられ、合格証が手渡される。そして、「ゼッケン番号○番」ついに来た〜〜。大きな声で返事をし、合格証とバッジを受け取りに行く。主任検定員と握手をする。至福のひととき・・。夢のようにも思えたが、どうやら現実のようだ。いや〜それにしても良かった。獲得した点数はオール70でトータル350点。合格基準ぴったり。

 

 

 認定手続きを済ませ、主任検定員にアドバイスを受けに行く。ターンの際右足をもっと踏ん張れると、左右のバランスが取れてさらにいいようだ。この重心位置の調整は今シーズン中に何とかしようと考える。

 帰りの足取りはやけに軽い。今まで何回も不合格となっていただけに、やけにうれしい。そして、今後は準指かテクニカルに挑戦しようと決意した。やはり、漫然と滑るよりなにか目標があると張り合いが出るから・・・。そして俺はスキー馬鹿だから・・・。

 

 

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