スキー検定(SAJバッジテスト一級編)

検定バッジ

 

PART33 受検前の講習会(前日講習:シーズン3回目)

 

 ホームグラウンドとして通っているスキー場で、今シーズン最後の検定が行われる。できることはやっておこうと考え、前日の講習を受けることとした。当日の天気予報は雨。まだ2月なのに困ったものだ(雪ならいいのに・・)。

 

悪天候のスキー場

 

 例によって、指定された時刻に指定された場所へ集まる。天候のせいか本日の受講者は4名。担当の先生も4名と、ある意味「豪華」な講習となる。

 いつものように緩斜面でのプルークからはじまるのかな?と考えていたら、いきなり検定バーンへ。実戦的な雰囲気に期待が持てる。まずは大回り系から。検定の際の得点傾向を教えてもらう。このバーンだとテールコントロールで69点、トップ&テールで70点位、トップコントロールで71〜72点といった具合のようだ。トップコントロールは重心の移動、内脚の開放(力を抜く)などがコツのようだ。

 何度か滑ってアドバイスを受ける。今回は右足の踏ん張りが足りず、左ターンがよくないようだ。外脚1本で滑るのが矯正方法とのことなので、何とか調整しよう。

 天候が雨のうえ、風が非常に強くなかなかに過酷な状況だ。レインコートを着ていても首周りや袖口から容赦なく水滴がしみ込む。あ〜辛い。

 午後からは小回り系の講習となる。通常の小回り、それから内脚を軸とした小回りの練習を重ねる。基本はトップ&テールコントロールのようで、ターン前半につま先、ターン後半にかかとに重心を持っていくと良いらしい。つま先〜、かかと〜、つま先〜、かかと〜といった具合だ。なお、重心移動はゆっくりと行うのもひとつのコツのようだ。また、切り替えの際に上下動しない(頭の高さを変えず、腰あたりを動かす)ことを言われた。あと、当然だが制御不能となるような暴走は絶対にだめだ。

 ターン時の腰の位置について指摘があった。これには急停止の練習が良いようだ。あと、上体のフォールライン方向への維持なども・・。ためをつくっておくことが重要だ。

 悪天候にも関わらず、講習後も練習を繰り返す。大回り系のポイントを外脚への確実な加重と設定。小回りではつま先とかかとのスムーズな重心切り替えに絞って・・・。あたりもすっかり暗くなり、スキー場がナイターモードに入った時点で練習を切り上げる。あ〜、道具を乾かさなきゃね・・。

 

 

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