スキー検定(SAJバッジテスト一級編)

検定バッジ

 

PART27 4回目の一級検定受検(2007)後半

 

 がりがりごちごちの斜面に移り、残り2種目が行われる。今日はいつもと順番が異なり、小回り(不整地)を先にやるようだ。さんざんリハーサルをしてきた斜面なので何となく落ち着く。

 いつもならバーンの端の荒れた部分を滑れと指示が出るところだが、全体的に荒れているためか指示なし。なので、少しでも平らに見える中央よりの部分を選び滑ることにする。そして小回り(不整地)がはじまる。

 こちらのバーンはやはり人が少ない。スタートの合図でちらりと周囲を見渡し、ゆっくりとスタート。ポジション低め、スタンス広めの安定した姿勢でコブに臨む。今日はテールコントロールでもよいのでコブの腹で減速するような感じにスキーを進める。全体的に遅めのスピードとなるため、安定した感じでゴールインとなったはずだ。まあ納得の出来。

 そして最後のフリー滑降へと移る。これもリハーサル通りいこうと決心。少しゆっくり目に大回りから開始して4ターン、続いて中回り4ターン入れ、緩斜面の小回りへとつなげる。中回りに移行したとき、コブのせいかターンが一瞬破綻し、後傾ぎみになってしまった・・。まあいいや。

 いつものとおり駆け足で検定は終わり、発表までのつかの間の解放された時を迎える。今日は合格しているといいな〜と考える。

 

検定合格発表

 

 指定の時刻に、指定の場所に集まり合格発表。受検者全員が整列し、緊張の一瞬。今日は合格証らしき紙が検定員の手にある。それに自分の名前が書いてあることを祈る。

 「一級合格者はゼッケン番号○番・・」。合格者が出たようだ。つぎは私が呼ばれるのかと勝手に期待するが、「以上です」の言葉が胸に突き刺さる。はぁ〜〜〜。今回もやってしもうた・・。

 点数が張り出される。大回り、中回りが69点、他は70点といった結果。中回りの点数が前回より下落している・・・ショック。落ち込んでいても仕方がないので、検定員のところへアドバイスを聞きに行く。すでに完全に名前も顔も覚えられているらしく、「○○さん、おしかった〜」との第一声。

 注意すべきポイントは、やはりポジションにあるらしい。大回り、中回りで後傾気味とのこと。特にターンを開始する瞬間、外脚だけが前に出て、それが後傾になっているらしい。これを防止するためには、足先のみならず、腰から前に出すことが求められるそうだ。また、足首〜ひざの角度と、腰〜肩の角度が同じになるようポジションをキープするべきだということと、尻が後ろのビンディングよりさらに後ろに位置したら、それは完全に後傾になっているとの目安を教わった。

 今後は緩斜面で、ポジションに気をつけながら練習してみよう・・・。

 

 

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