スキー検定(SAJバッジテスト一級編)

検定バッジ

 

PART17 2回目の一級検定受検(2006)前半

 

 2回目の検定日がやってきた。前回からちょうど2週間後になる。受検に際しての要領はわかっているので、何となく余裕がある。ゲレンデに近い位置に駐車したいので、前回よりもずいぶん早めに家を出た。営業開始時刻40分前に到着し、もくろみ通り近い位置を確保。早起きした甲斐があった。疲れたときのプライベートな休憩所や、食事場所として自動車を利用するので駐車は近い位置でないと困る。今後の参考のために駐車場の埋まり具合を観察していたが、開始時刻30分前位でその近い駐車場はいっぱいになるようだ。

 

リフト上からの眺め

 

 時間に余裕があるので、ゆっくりとゲレンデへ出る準備を済ます。ブーツもちょうどいいくらいに締め上げる。そのままゲレンデへ出ようとしたが、検定の受付のセッティングがされていたので、それとなく立ち寄る。受付開始時刻にはまだ早いようなので、ゲレンデへ向かい数本軽く滑ることにした。

 朝一のゲレンデは何とも気持ちがいい。斜面には圧雪車がかけられ、ぴかぴかだし、リフト待ちもない。人が少ないので思ったようなコース取りが堪能できる。しかし、昼頃になるとどうなることやら・・・。日曜日なので、芋洗い状態になるに違いない。

 受付時刻となり、受付へ向かった。今日も結構にぎわっている模様。一覧表にびっしりと名前が書いてあるようだ。前回同様申込書に記入し、代金を支払う。事前講習は前回に受けているが、今回も参加することにした。やはり、その方が合格に近づくだろうから・・。どうやら、顔を覚えられているらしく、今回は二級合格証の提示は必要なかった。

 時間になったので、集合場所へ出向く。結構な人数だ。見覚えのある顔がちらほらある。今回は、主任検定員の人が、一級の講習を担当されるようだ。着眼点の傾向をつかんでおかねば・・・。行列のずいぶん長くなったリフトに乗り込み、頂上を目指す。

 まずは大回りから。プレターンまでに適切なポジションを作り、今までの練習と同じようなイメージで、四回転する。ゴール地点にいる講師から、指導をもらうような形式。ちなみに指導内容は、もう少し重心を前に運ぶことだった。

 つづいて、中回り。ポジションをもう少し前よりに調整して、頭の中で「1・2・3・4・1・2・3・4」と数えながら滑る。数字を数える理由は、中回りのターン弧の大きさを調整するためだ。だいたい8メートル程度の幅で滑り降りてくると良いらしい。少しずるずるずれたけど、まあまあかなと思いつつ、指導を受ける。だいたい良いらしい。少し調子にのって気をよくする。

 そして、小回り系。点数を伸ばさなければならない苦手?種目だ。頭の中では講師の人のように滑っているつもりだが、実際はかなり違うようだ。どうしても、外脚荷重でテールコントロールになってしまう。2回目のトライは、リズムを遅めにしての小回りだったが、完璧に「外脚荷重」らしい。どうすれば内脚が活用できるのかわからないが、重心を前に運ぶ必要がありそうな印象だ。検定もこの調子かなと考えると、暗雲が立ちこめるが、まあ、仕方がないかな・・。

 そしてフリー滑降。必ず二種目以上入れなさいとの指導。今回も、小回り系を排除して、点数のでそうな大回り、中回りとする。プレターン後、大回り3回し、あとは中回りに移行する。致命的な指導はなく、どうやらこれでいけそうな感じだ。なお、アドバイスが一つあり、種目を切り替えるときの最後のターンを浅めにし落差を付けると、迫って来るような雰囲気になり点数が伸びるらしい。本番でやってみるか・・・。小回り系は課題を残しつつも、とりあえず講習は終わった。今日は気温が高く、お客が多いので検定までにどのくらいゲレンデが荒れてしまうのかが心配だ・・・。

 

 

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