スキー検定(SAJバッジテスト一級編)

検定バッジ

 

PART16 2回目の一級受検まで

 

 初回の受検のアドバイスで、弱点が何となく見えたので、練習開始。平日に数日間有給休暇を取り、すいたゲレンデで黙々と滑り込む。やっぱり平日はいいな〜。リフト料金も安いし、人は少ないし、リフト待ちもなく実にお得である。あんまり早起きしないでも、ゲレンデに近い場所に車をとめられるし・・。休日は、料金高いし、人だらけ。リフト待ちも10分以上とかで実にやってられない。

 

とにかくスキー練習中

 

 初回の検定で、使用コースとスタート場所、採点場所は良くわかったので、そこばかりを利用してひたすら練習を繰り返す。練習メニューは、本来なら弱点の小回りをメインにすべきなのだろうが、大回り、中回りの点を下げたくないこと(あるいはもっと上積みしたいこと)を基本に設定し、全種目均一にした。常に検定をイメージするために、大回り、中回り、小回り、フリー、小回り(不整地)を1セットとし、これを10セットほど繰り返すことで行った(つまりは一日50本ほど滑る感じだ)。

 雨が降ろうが、暴風雪だろうが黙々と滑る日々が過ぎる。しかし、強い向かい風には参る。スピードが出ないばかりではなく前へ進むことも困難だ。やはり山間部なので、すっきりと晴れる日は貴重だなあと改めて思う。

 平日のスキー場は、熱心なスキーヤーが多い。そんな人と同じリフトに乗り合わせるといろいろな話しが聞けて結構有意義だ。退屈もしない。

 練習の後半日程で、昨年、プライベートで指導をしてもらった、スキースクールのI校長先生と出会う。昨年二級に合格したことと、現在一級に挑戦中であることを伝える。と同時に、そろそろスキースクールに入校して、滑りのチェックや方向修正が必要な時期かなあ?と考える。

 次の日、一年ぶりにスクール入校。この日は修学旅行生が多くスタッフが全員出払っているようで、またもやI校長先生により指導を受けることとなる。良い偶然は、今年も続いているみたい。さすがに昨年のようにプライベート状態ではなかった(受講生合計3名)が、わずか二ターンくらいの滑りで弱点をどんどん指摘される。この日の練習内容は一度基本にかえって、ポジション、脚の運動などがメインだった。覚えておきたい指導事項は、ポジション関係で体勢を低く低くすること(高さのイメージはストックを膝の裏側に渡す位)と手の位置(前方斜めに真っ直ぐ伸ばす)、ブーツのバックルの締め加減などだ。ロングターンはまあ良いとの評価でちょっと気をよくしたが、ショートターンでは、右ターン時に上体を振りだしてターンをはじめる癖があるらしく、左肩を後ろに抑え気味にする意識が必要らしい。また、小回りでの内脚の使い方や、上体のフォールラインのキープなどだ。全てをいっぺんによくすることは出来ないが、まずはポジション関係から調整していこうと考える。

 でも、内脚の使い方については、???。いまいち理解不能な部分が残る。まあ、簡単に理解できるものではないだろうし、練習と経験を積み重ねていくことにしよう。最後に、次回の検定に合格できそうかたずねてみると、ぎりぎりとの評価。とにもかくにも頑張るしかない。

 練習最終日は晴れまくって非常に良い天気。何度も何度も滑りを確かめておいた。さて、次回の検定に合格できるのか?毎日滑り込んでいたので、やけに疲れた。だが、次回の検定が楽しみでたまらない。

 

 

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