スキー検定(SAJバッジテスト一級編)

検定バッジ

 

PART14 はじめての一級検定受検(2006)前半

 

 いよいよ、検定の日がやってきた。一級は初めてだし、「記念受検」的なところがあるのであまりプレッシャーも感じず、リラックスムードだ。当日はスキー場オープンの20分前に駐車場へ到着したが、ハイシーズンの日曜で、天気も最高だったため客が異常に多く、ゲレンデからずいぶん遠いところに駐車する羽目となる。用具一式を担いでゲレンデへと移動するのが結構辛い。

 

天気の良いスキー場

 

 スキーの準備を整えて受付へと出向く。一級受検希望であることを伝え、申込書に記入する。なお、一級受検の場合は、事前講習が必要なので、この講習も併せて申し込む。料金は講習が二時間で2500円、検定が3000円の合計5500円だ。当然リフト料金はこれに含まれていないので、結構お金がかかってしまう。また、二級の合格証もこの場で提示した(一級は二級を取得していないと受検ができないため)。配布されたゼッケンを着用したら、講習開始時刻までしばらく時間があり、雪の感触を確かめにゲレンデへ飛び出す。スキーは約二週間ぶりで、感覚を取り戻すためリフトに3〜4回ほど乗る。

 講習開始10分前になり、集合場所へ向かう。ゼッケンを着けたスキーヤーが10名程度そこにいた。簡単な開講式があり、講習の要領説明が行われた。本日は一級〜三級までの受験者がいるようで、級別に講師が1人づつとのことだ。練習場所は山頂からの上級者用コースのみの利用となる。非常に混雑したリフトを乗り継ぎ、その山頂へ向かう。

 受講生全員が山頂に整列した。どうやら一級受講者は15名位か?。ゲレンデはそれほど広くないため、コースの隅に一列に並ぶよう指示があった。斜度がそこそこきついので、立っているだけでも少し疲れるものだ。

 講習が開始された。はじめに大回りから。ターン時の軸の取り方や、内脚の活用について説明を受ける。また、検定時の大回りは、コース幅をほぼいっぱいに使い、4ターン程度でゴールするといいようだ。講師による滑走のあと、受講生が一人ずつ滑りはじめる。可能な限り体を内側に傾け、カービング風に滑ってみた。講師による注意点は、切替のときに体が伸びすぎているとのことだ。なので、上体を低く保ち、脚をたたみ込むようなイメージで切り替えなさいとのこと。再度大回りする。言われたことに気をつけて上体を抑え気味に滑ると、よろしいようだ。

 次は中回り。滑り方としては、大回りをそのまま小さくしたイメージ。ターン幅は8m程度位としなさいとのこと。中回りは得意な方なのでいい評価。少し自信をつける。続いて小回り。全般的に注意はなかった。そして最後にフリー滑降。必ず2種目以上入れることが条件のようだ。おすすめは、大回り〜中回りとのこと。種目の切替をはっきりつけると良さそうな印象だ。

 午前中の講習はあっという間に終わり、あとは昼からの検定を受けるのみ。ゲレンデの近くの駐車場に若干の空きが発生したようで、一旦車に戻り車を移動しておく。そして車中で昼食&休憩して午後からの検定に備える。

 

 

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