スキー検定(SAJバッジテスト二級編)

検定バッジ

 

PART10 3回目の受検まで 後半

 

 さて、検定受検の方だが、今シーズンは当初受けないつもりでいた。しかし、機会があれば受けてみようと考えはじめた。そして情報収集開始。

 2月上旬に、このスキー場で検定やることをスキー場の掲示板で知った。でも、検定日の都合がつかず、断念。他のスキー場でも、2月中旬ごろに予定があるものの、ナイター検定とある。実はナイター経験が少なく、事前に1度ナイター滑ってみて受けようかと考えてみたりもしたが、何となく行く気がせず、断念。その後、ウェブ上で情報を収集していると3月上旬の検定情報を発見。というわけでこれをターゲットにした。

 

午前中のスキー場

 

 検定に向けて、早速調整をせねばならぬ。そういえば、今シーズンは1度もスクールに入っていなかった。突然思い立ち、2月下旬にスクールでレッスンを受けることとした。

 このスキー場でレッスンを受けるのは初めてなので、プレハブのスキースクールで受け付けをするものと思いこみ、そちらへ足を向けると、中から先生らしき人がでてきた。受付はどこですか?とたずねると、切符売り場の横とのこと。切符=リフト券のことですな。受付に行き、申し込みの意志を伝えると、どうやら、2人以上の受講でないと講習が発生しないらしい。仕方がないので、誰か他に受講希望者がきたらということで、名前だけを伝え、放送が入るのを待つ。

 受付締切まで15分位だったので、その辺をぷらぷらしていた。スタッフが集まって、なにやら話している。直後、呼ばれた。一人だけどやってくれるそう。受付用紙にいろいろ書き込み指定された時刻に待つ。料金、1時間半で3千円なり。しかもプライベートでしてもらえるのでかなりお得である。

 予定時刻に、先生があらわれた。なんと「I先生」ではないか。SIAデモ選考会で何度も1位を経験されているかなり素晴らしい先生である。普段は、長野県にいらっしゃるそうだが、たまたま数日間、こちらに出張とのこと。また、明日より、修学旅行生(それもかなりの人数)のレッスンがあり、今日はスタッフのほとんどを休みにしているため、自分しかいなかったそうである。これって、凄い偶然だなあ。リフトでそんなことを話しながら、スタート地点へとたどり着いた。

 まずは、ストレッチ運動から。スキーを履いたままで3パターン実施した。けが防止のため、必須項目である。そして、1回フリーで滑った。緩斜面でわずか3ターン程度だったが、弱点が次々と・・。まず、1点目。膝から曲げてエッジを無理矢理立てないということである。先生いわく、10人に9人までが膝から曲げているとのこと。きちんと軸を作り、両足でしっかりと圧を感じながら踏み込みなさい。ということで、緩斜面でゆっくり滑りながら、周期的に「ぎゅっ、ぎゅっ」と、スキーを踏み込む練習をした。あと、カービングも、スキッディングも運動の質は同じだそうである。ほかは、手の位置(手を前に)や左右のバランスについて指導があった。ターン中でも、スキー、膝、胸、肩の位置は前後しないようにとのこと。内スキーを前に出すと、そのスキーに対しては後傾になるのとこと。うーん。確かにそうだ。

 それと、ターンの始動に内スキーを利用して舵取りをするといいそうである。これに関わる練習内容は、ターンの切替を次の内スキー1本でやることだった。確かに、この状態でバランスをとるためには、体軸をターン内側に倒し込まねばならぬ。合理的な練習だと思った。そうこうしている内に終了時間間際となる。せっかくなので、記念撮影をさせてもらう。

 久しぶりにスクールに入って、新たな発見ができた。よかった。午後からもとにかく練習に励んだ。内スキー1本でもだいぶ滑れるようになった・・。

 2月下旬、平日に有給休暇を取って、検定会場となるスキー場へ練習に出向く。ゲレンデのどの部分で何の種目をやるのか全くわからないが、大回り、中回り、小回りの練習を朝から晩までひたすら行う。さて、今年は通るのか?

 

 

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