スキー検定(SAJバッジテスト二級編)

検定バッジ

 

PART07 2回目の検定受検(2004)前半

 

 3月上旬の検定日がやってきた。朝から早く起き一路スキー場へと向かう。この時期珍しく寒波の襲来のため、天気は大雪。道路状況の悪化で、スキー場までたどりつけるか不安になる。しかしながら相変わらず人は多い。まあ、日曜だしね。

 

天気は大雪

 

 スキーの準備をして、気合いを入れて受付場所へ出向く。なにやら、ただならぬ雰囲気。強風と大雪で、検定に必要なリフトが停止していた。今回は受験者数もかなり多い模様。受付周辺に皆がたむろしていた。リフトが運行次第、館内放送のうえ検定を実施するとのことなので、さしおりその場を離れて、足馴らしを開始。予想以上に新雪は深い。風も強い。今年はあきらめないといけないのかとも考えた。そんなとき検定に使用するリフトを見ると、なにやら動き始めている。やった。

 再び受付付近に戻り、実施の可否の放送を待つ。どうやらやるみたい。前回同様、トップバッターはいやなので、少し遅めに受付を済ます。受験者が多いこともあり、今回は10番であった。1級も10人位受験。数年前の前回が合計でも6人だったので、人数がやけに多く感じた。開始も遅くなったから、時間かかるな〜とも思った。

 雪がどばどばと降り続く中、指定された場所へ集合。板も、ブーツも、ゴーグルも結構良い感じ。ゴーグルを拭くハンカチもポケットに入れ、準備完了。準備運動らしいものもほとんどなく、検定はスタートした。

 まずは、足慣らしと、ワンポイントアドバイス。大回りではターン後半に板に正対して乗るよういわれた。ということは、まだ外向が強いのか?続く小回りでは、ターンのリズムをもう少し遅くして、安定した状態で下りてきなさいとのお言葉。確かに、小回り後半で少しスピードに乗り、コブで脚をとられかけたのだった。そして、検定場所へと移動する。一級と二級は別行動だが、二級の受験者は12名で、一度に移動するとゲレンデが狭いこともあり、なかなか迫力がある。みんな、ターンのイメージを組み立てているのだろうか、移動中も真剣なスキー操作である。俺も負けずにやってみよおっと。

 そして、検定は突然始まった。まずは大回りから。中急斜面である。雪がばんばん降っているので、バーンはふかふか。スキーヤー、ボーダーがあらゆるところで雪と戯れている状況。新雪の下がどうなっているのかまるでわからない。最初はゼッケン番号通り滑るので、私は10番目。のんびりと構えていた。

 まず、トップバッターが勢いよく出走。1ターン目突然深い雪に脚をとられ、思いっきり転倒。板も外れてしまったようだ。最初から凄いものを見てしまった。他の受検者も一瞬固まる。あれこれ考えていると私の番がやってくる。アグレッシブに滑るか、スピードを抑えて滑るか悩んでいたが、大きな失敗は避けたかったので少し抑え気味に滑ることにした。さて出走。抑え気味がいけないのかずれる。ずれるからまた、外向気味になる。何とか無難に滑ることはできたが、点数は出なかった(結果は64点)。

 

 

前のページへ インデックスに戻る 次のページへ