スキー検定とは

検定バッジ

 

バッジテスト二級の種目と評価

 

 二級では、以下の三種目が課される。括弧内は設定斜面。一級の種目を簡略化し、難易度を調整した感じだ。

 

 ・基礎パラレルターン大回り(ナチュラル 中急斜面)

 ・基礎パラレルターン小回り(ナチュラル 中斜面)

 ・シュテムターン(ナチュラル 中斜面)

 

 以前は以下のような内容で3種目が課されていた。

 ・パラレルターン大回り(ナチュラル 中急斜面)

 ・パラレルターン小回り(整地 中〜中急斜面)

 ・フリー滑降(ナチュラル 総合斜面)

 

 ちなみに、2009年春までは以下の4種目が課されていた。

 ・パラレルターン大回り(整地 中急〜急斜面)

 ・パラレルターン中回り(整地 中斜面)

 ・パラレルターン小回り(整地 中急〜急斜面)

 ・フリー滑降(総合斜面)

 

 こちらも一級同様、パラレルターンがメインとなる。斜面の内容はスキー場によって異なる。

 次に評価の方法だが、各種目100点で、合計300点満点。この65%(195点)以上で合格となる。一級と同様な公認権定員のジャッジによる検定方式だ。かつては、一級が「実技テスト」であるのに対し、こちら二級は「実践講習テスト」とされており、検定員が講習の中で課題の到達度を評価するシステムだった。また、テーマとしては、傾斜地での移動技術としての回転技術となっている。ターン運動の構成や、斜面への適応など。つまり、良い位置でスキーに乗り、正しいエッジングを行うこと、暴走しないようスキーを的確にコントロールすることなどが必要になると考えられる。また、種目を充分に理解し、運動を的確に表現することも大切だろう。一級ほどの質は求められないが、それなりに難易度は高いように思う。

 ※2006年3月作成

 ※2009年12月改定

 ※2017年3月改定

 

 

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